株式会社は誰のものかという議論があります。日本ではすべてのステイク・ホルダーのものだなどという、リスクをとらずに権利ばかりを主張する人達に都合の良い意見がまかり通っていますが、私財を全て投じて事業を起こした人はそう思わないでしょうね。経営者=大株主である場合のM&Aは敵対的と言うかもしれませんが、ほとんど自社株を保有していないサラリーマン経営者が株主に対して敵対的などと言うのは間違っていると思います。株式会社は株主のものであり、経営者は株主に雇われている代理人であるはずです。
ヘッジファンドやデリバティブに重きを置いている米国のPBと違い、スイスのPBは今でも伝統的運用手法を守っているそうです。その理由は長期で保有した場合、分散された株式運用が一番リターンが高くリスクが少ないという経験則があるからだそうです。しかし唯一その法則があてはまらないのが日本市場だそうです。日本のマーケットはよくできたニセモノなのでしょうか。
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